こんにちは!蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です。

 

この時期、引っ越しや仕事の部署移動などで片づけをしていたら急に腰が・・・

などの腰の痛みでお困りではないですか?

そんな方のために、今回は、腰が痛くなったときの応急処置についてです!!

是非ご参考にしてください。

a858430b81bf979e9f570bc7028c8d1a-300x211

ぎっくり腰の発症直後の応急処置「楽な姿勢をとる方法」

いつどのような状況で激痛に襲われるかわからないぎっくり腰大事な事は応急処置の方法を知っておく事です。予測がつかないところがぎっくり腰の恐ろしいところともいえるでしょう。

ぎっくり腰を発症したら最初にできる応急処置として、できるだけ楽な姿勢をとり、しばらく安静にしたいものです。でも、多くの人は横になりたくても動けない、その場から動く事すらできない状況になってしまうようです。

応急処置になることを早くどうにかしたいという逸る気持ちを抑えて、しばらくその場で、孤独に痛みを耐えしのぐ姿は想像しただけで心が痛みます。一方、激痛が過ぎ、少し動けるようになっても、慌てず徐々に動かしていきたいものです。

腰周りの痛みがある個所をサポートし、なるべく動かさないようにしながら、少しずつ移動し、楽な姿勢をとって、激痛の再来を防ぎたいものです。楽な姿勢とは、うつ伏せや横になるなど、体の力がぬける状態が一般的ですが、日ごろから腰痛がある人にとっては寝る時でさえ痛みや違和感があるという人も多いのではないでしょうか。発症直後に横になるのもつらいという場合は、しばらく様子をみて、おさまってきたらうつ伏せになり、腰に負担がかからないように、ウエストのあたりにクッションやタオルケットなどを腹部にあてます。

ぎっくり腰を発症した状態や姿勢により、腰が安定して楽になる角度は違ってきます。そのため応急処置として取れる最善の方法は腰に痛みが出る角度は人それぞれのため、楽と思える高さまでクッションなどで調節すると良いでしょう。

また、一度ぎっくり腰を発症すると、長時間動けなくなることもあります。居心地の悪い姿勢で横になっていると、筋肉が緊張したままになり、回復するまでに時間もかかります。ここは、几帳面といわれるくらい細かい調節をして、少しでも楽な姿勢で筋肉の周りの緊張を和らげると良いでしょう。

 

 

ぎっくり腰になってしまった時に自分でできる応急処置

ぎっくり腰になっ田と気の応急処置として患部を温めますか、それとも冷やしますか。急性の炎症ならシップで冷やすという考えの人も多いのではないでしょうか。数年前まではぎっくり腰にはアイシングなどで患部を急激に冷やし、痛みを取り除くことが良いといわれていましたが、最近では逆に温める方がよいという考え方もあるようです。

そもそも、ぎっくり腰になった時の腰回りの筋肉は、筋肉疲労などにより血流が悪くなっています。冬に手先が冷たくなる末端冷え性の人は体を温めて血流を良くするとよいといわれていますが、ぎっくり腰もそれと同じ考え方で、血流が悪くなっている部分を温め、筋肉を弛緩し、痛みを和らげる温熱療法もあります。

もともと筋肉が凝り固まり、血流が悪くなっているところにぎっくり腰を発症すると、さらに筋肉が緊張し、より血流が悪くなります。

そのため応急処置として行うアイシングなどで冷やしてしまうと、冷えた氷の冷たさで痛みは一時的に麻痺するかもしれませんが、より一層筋肉が冷えて、固まってしまいます。

さらに冷えた筋肉の動きも悪くなり、血流も悪くなるといった悪循環になる可能性があります。ぎっくり腰を繰り返す人の多くは発生直後やその後の対処法が間違っていることも。冷やすか温めるかは最終的に自己責任になりますが、繰り返すようであれば、一度試してみる価値はあるかもしれません。それでは、ぎっくり腰になった直後に患部を温める方法をご紹介します。

まずは、介添えをしてもらうか、壁など安定したものにつかまりながら、横になれる場所に移動します。クッションやタオルケットなどを用意して腹部にあて、筋肉の緊張が和らぐ体勢でうつ伏せになります。

カイロや湯たんぽなどを使用し、低温で30分から1時間程度温めます。直接肌にあてると低温やけどすることもあるため、違和感がある場合は使用をやめ、長時間温めすぎないようにしましょう。筋肉の緊張がほぐれて徐々に痛みも和らいできたら、足先から順に少しずつ体を動かしていきましょう。

そして最も大切なことは痛みを我慢せず慢性痛になる前に治療していきましょう!

大田区の蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院の首コリ・肩コリ治療は、スポーツマッサージ・鍼灸治療・矯正を使った独自の治療方法で筋肉・皮膚・筋膜・関節の動きを良くして痛みの原因の改善・予防トレーニングを行っておりますので、今まで感じた事がなかった“効果”を期待できると思います。

F.C.C.蒲田整骨院では症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。

また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます

大田区の蒲田、大森、梅屋敷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階のF.C.C.蒲田整骨院では一人一人に合わせた治療、通院指導を行っております。今お困りの症状、諦めずに一度私たちにお気軽にご相談下さい!!

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.蒲田整骨院
所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F
電話番号 03-6424-9989
休診日 木曜日
診療時間 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30
アクセス方法 【電車】東急池上線/京浜東北線/東急多摩川線 蒲田駅東口より徒歩5分
診療時間
10:00~20:30