こんにちは!

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

本日は単純なようで難しい、頭痛に関して書いていきます。

頭が痛い…という経験、皆さん一度はありますよね。

 

いつしかのブログでは頭痛の種類を書きましたので、今回は頭痛の出る場所とその引き金となる部分について。

 

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では表面化された症状だけではなく、症状の原因を探り、根本的な治療を主体としております。保険治療も行っております。

 

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まず、頭痛とは言っても『どの部分に痛みが出ているか?』によって治しどころがガラッと変わってきます。

後頭部、こめかみ、おでこ、目の奥のほう、などなど。

一つずつ簡単に嚙み砕いていきましょう。

 

代表的な頭痛として緊張型頭痛(阻血性頭痛)というものがありますが、これは首や肩周りの筋肉が硬くなってしまうことで神経が圧迫されたり、血流が悪くなることで引き起こされてしまう頭痛です。

これだと仮定した場合、当然、その原因の筋肉の緊張をほどいてあげないといけません。

ですが。

前述したように、痛みが出る部位によって原因の筋肉も異なります。

むやみやたらに肩周りのマッサージをしていれば良いというわけでもないんですね。

 

まず後頭部。

ここの場合、いわゆる「肩こったわ~」となる肩上部のところに一つ原因があります。

首の骨から後頭部にかけて走行する神経があるのですが、その神経が肩の僧帽筋と呼ばれる筋肉を貫いていきます。

なのでこの僧帽筋が緊張してしまうと、その神経が圧迫され、後頭部での頭痛が引き起こされます。

もちろん、これだけではなく、

首の後ろ側、肩甲骨の間の筋肉も後頭部の頭痛に大きく関与しています。

 

次に、こめかみ、おでこ。

この辺りに出る頭痛は、逆に首や肩の前側の筋肉が硬くなっているケースが非常に多いです。

特にデスクワークの多い方は一日中パソコンに向かって前傾姿勢が続くため、身体の前面の筋肉が縮んで固まってしまいます。

そこから、こめかみやおでこの頭痛が引き起こされてしまうわけです。

 

原因は首や肩だけではありません。

頭皮の動きが悪くなることで頭痛が出るパターンもあります。

これには日常のストレスも大きく関与していますね。

つまりヘッドマッサージも効果的というわけです。

 

色々と書きましたが、頭痛は薬で抑え込んでいるだけでは治ってはいきません。

症状には必ず原因があり、そこを治療しないと改善していかないことがほとんどなので、心当たりのある方は蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院へご相談ください。保険診療も行っております。

 

 

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.蒲田整骨院
所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F
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診療時間 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30
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