こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

足の痺れや痛みでお困りの方はいませんか？

足の痺れや痛みの原因として腰からくるものだったり血流が悪くなり痛みや痺れがでるのがあります。

その中でも本日は脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症の二種類を説明していきます。

まずは脊柱化狭窄症です。

脊柱管狭窄症は神経の通り道である管に靭帯が肥大したり椎間板が管に突出して脊柱管が狭くなり神経を圧迫して痺れや痛みがでてくる疾患です。

症状が強くなる時は歩いたりしてると下半身の方から痺れや痛みがではじめてきます。

この時に中腰姿勢を取ると神経を圧迫している脊柱管が少し広がり神経を一時的に圧迫しないで済むので症状が緩和することがあります。

こうして歩いて痛くなり腰を少し曲げて休んで鎮まるを繰り返すのが「間欠跛行」と言われ脊柱管狭窄症のとても特徴的な症状になります。

次に閉塞性動脈硬化症です。

こちらの症状は血管が硬くなったり細くなったりすることで血流が悪くなり痛みや痺れが起こります。

症状が脊柱管狭窄症と似ているのですがこちらは中腰姿勢をとっても痛みが和らいだりしないので判断材料になったりします。

安静時でも痛みや痺れがでるのも特徴的です。

そしてこの疾患は血管が硬くなるのが原因なのですが足だけに限られず全身の血管も硬くなってることがあるので脳梗塞や大動脈解離など命に関わるので注意が必要です。

主な原因が喫煙や食生活による糖尿病や高血圧などがあります。

このように同じ症状なのに命に関わることがあったりするので自分は大丈夫だと思わないで何事も早期発見早期治療が大事ですので気になったら当院にご相談ください。

根本的に治す治療はできないですが痺れや痛みを弱めることは出来るのでもし気になる方がいれば一度当院にご相談ください。

F.C.C.蒲田整骨院では足の痺れや痛みの治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。