こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

肘の内側が痛い事はありませんか？

よく肘の内側に炎症が起こる事を「ゴルフ肘」と呼ばれますが、ゴルフをしていないのにゴルフ肘になるの？と思われる方もいると思います。

ゴルフ肘とはあくまで別名で、

本来は内側上顆炎と呼ばれるスポーツ以外での仕事中での動作や日常生活での動作が原因になる事が多いと言われています。

肘を動かすことで痛みが出ることが多いですが、悪化すると何もしていなくても痛い安静時痛が出ることもあります。

内側上顆には5つの筋肉が付着しています。

・橈側手根屈筋（とうそくしゅこんくっきん）

・尺側手根屈筋（しゃくそくしゅこんくっきん）

・長掌筋（ちょうしょうきん）

・円回内筋（えんかいないきん）　

・浅指屈筋（せんしくっきん）

この筋肉の負荷が強くなると付着している内側上顆に炎症が起こり内側上顆炎になるのです！

ではどのような動作でこの筋肉を使うのか？？

例えば
・ゴルフのスイング

・テニスのフォアハンド

・重いものを引っ張る

・重いものを運ぶ

他にも加齢による変性により痛みが出ることもあります。

どのような動作でどの筋肉が原因で痛みが出ているのかを正確に判断した上で、適切な処置や治療が必要になります。

当院ではスポーツマッサージをベースに超音波を用いた温熱療法や鍼治療で症状の改善に取り組みます。

もしかすると自分も内側上顆炎ではないかと感じた方は是非一度ご相談下さい。

F.C.C.蒲田整骨院では内側上顆炎の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

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