こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

今回は季節の変わり目に良く起こる急性腰痛についてお話します！

季節の変わり目とは次の季節へ変わるまでの移行期間を指し気温や日照時間の変化により身体に不調が表れやすい時期のことを言います！

腰痛はなぜ季節の変わり目に出やすいのか→朝と夜の気温差が激しいと身体は気温差に慣れようと必死な状態が続きます。

この時に身体の血流が変化し筋肉が固くなる傾向がありぎっくり腰や腰痛の原因とも言われているそうです！

・急性腰痛(ぎっくり腰)について！

腰痛には急性のものや慢性的なものまで様々なものがあります。

今回は急性の腰痛をご紹介していきます！

急性の腰痛は、わかりやすくいうとぎっくり腰です。

急性腰痛の痛みの主な特徴は多くの場合、突然の強い痛みや、動けなくなるほどの強烈な痛みに襲われます。

例えば、掃除中に重いものを持ち上げようとした時や、朝起床時に起き上がる瞬間などに「ギクッ」として腰に激痛が走る大きな痛みから始まるため、腰痛がいつから始まったのか、何がきっかけだったのか、が明確にわかるのも特徴です。

急性腰痛の主な原因は、

①使い過ぎによる筋肉疲労

腰の負担が大きい姿勢や動作、激しい運動を続けるなどして筋肉の疲労がたまると、筋肉痛、肉離れ、捻挫などを起こして痛みます。

筋肉痛のように腰のコリや張り、鈍い痛みといった軽い症状から始まることもあれば、ぎっくり腰のように突然強い痛みに襲われることもあります。

腰の筋肉疲労による腰痛を筋・筋膜性腰痛といいます。

②腰の怪我（外傷）

スポーツで相手と激しく接触したり、事故に遭うなどした時に、腰に一度に大きな衝撃が加わって組織が傷つき、痛みが発生します。

皮膚や筋肉の裂傷、挫傷、打撲、捻挫、骨折などによる痛みです。骨粗鬆症によって骨がもろくなっていると、ちょっとした転倒や、せき・くしゃみなどの軽い衝撃で骨折することもあります。

③血行不良による筋疲労

長時間イスに座ったままだったり、無理な姿勢を続けたりすると、筋肉の血行が悪くなって乳酸という疲労物質がたまり、筋肉は硬くこわばって痛みを生じます。
また、硬くなった筋肉は血管を圧迫するため、さらに血行が悪くなって疲労物質がたまり痛みが増すという具合に、悪循環を繰り返します。
痛みを改善するためには、長い時間同じ姿勢を続けないようにし、適度な休息を心がけましょう。
また、血行を改善するための入浴やマッサージ、背中が曲がらないような寝具で十分に睡眠をとることや、背筋や腹筋を鍛えるための適度な運動も効果的です。

・ぎっくり腰の前兆にはいくつかあります。

＊腰が常に重だるい

＊朝腰の痛みがあるが動いているうちに痛みが楽になっていく

＊夕方にかけて徐々に腰が痛くなる

＊長時間座っていると腰が痛くなる

＊腰のつっぱりを感じる

＊腰が抜けそうな感じがする

＊骨盤周りが痛い

＊お尻が痛くなった

＊寝返りをうつと腰が痛い

＊季節の変わり目に腰が痛くなる

＊腰より下の関節に痛みを感じる

＊腰に強い負担をかけた

＊足の裏にしびれを感じている

このような症状がある方は、この時期要注意です！

ストレッチなどをして
少しでも腰に負担をかけないようにしましょう！

F.C.C.蒲田整骨院では急性腰痛の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

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