こんにちは!
JR蒲田駅のマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!
今回は『交通事故の怪我』→①むち打ち症、②打撲などについてお話します!
①むち打ち症について!
むち打ち症とは、正式には「頚椎捻挫(けいついねんざ)」
や「外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこう
ぐん)」のことであり、
一般には、むち打ち症(鞭打ち症、むちうち症)、または、
むち打ち損傷と呼ばれていて、人間の体の上にやや不安定
な状態で乗っている頭部が、
強い衝撃により、むちを振り回すようなS字形の動きを強い
られることで、様々な症状が事故直後に痛みが出る方、出
ない方や不調を感じないことが多いという特徴があります
②打撲について!
打撲とは、衝突や転倒などの強い衝撃によって、皮膚(血管)
や筋肉(筋繊維)などが損傷されることを打撲といいます。
交通事故の場合には、事故による衝撃や、転倒したことに
よる衝撃によって打撲となります。基本的には、けがの程
度が大きくない場合に「打撲」と診断されることが多いで
す。
ただ、打撲の度合いにもよりますが、軽度の打撲であれば
打った部分を圧迫したときに痛みを感じる程度ですが、中
等度以上になると患部が腫れたり、熱感のある痛みを伴っ
たりします。
ぶつけた部分やその周囲が青紫色に変化していたら、皮膚
や皮下組織の血管や筋肉が傷つき、内出血を起こしている
状態です。
また、筋肉の収縮が妨げられて、可動域の制限が生じるケ
ースもあります。
F.C.C.蒲田整骨院では、『むち打ち症』、『打撲』、などの治療
に対する「知識」「技術」「経験」が備わっているスタッフ
がいますのでご安心ください。
一般的にむちうち症はレントゲン・MRIで検査をしても異
常が発見しにくいことから、病院・整形外科ではあまり親
身に治療をしていただけないことが多いです。
周りの人からも「見た目は元気そうだけど?」などと言わ
れてしまい、辛さを中々理解して頂くことは難しいかと思
います。
その為、自分自身も「大したことない」と思い込み、治療
を受けないでいると、後から痛みや辛い後遺症などが現れ
大変なことになってしまいます。
F.C.C.蒲田整骨院で根本から治療していけば痛みや辛い後遺症を残す可能性は格段に低くなります。
また、元々首肩のコリが酷かったり、腰痛があったり、首肩がすごく凝ると気持ち悪くなったり吐き気、頭痛が起きたりと様々な症状をお持ちの方であれば余計にひどくなったり、なかなか治らないと個人差があります。
ですので、事故直後は病院でしっかりと診てもらい診断を受け、保険会社さんと話しあったうえでなるべく早く治療を受けることをお勧めします。
何かわからない事があれば電話でもよろしいので先ずはお気軽にお聞きください。