こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です。

突然お子さんが膝の下辺りが痛いといってる時はありませんか？
今回はオスグッド病についてお伝えしていきます。

オスグッド病とは正式名称オスグッド・シュラッター病と呼ばれていて、
スポーツをしている小中学生男子に多い膝のオーバーユース(使いすぎ)による成長期に起こりやすいスポーツ障害です。

原因として、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性不足、過度な筋緊張、成長期による骨の成長によって

牽引が強くなってしまい、付着物部分に痛みが出てしまいます。
症状として、お皿の下の骨が徐々に突出してきて、痛みや熱を持ったりします。
休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。

ランニングや階段の昇り降りなど太ももの前側に付いている筋肉を使う際に

膝のお皿の少し下付近に痛みが出た場合はオスグッドの可能性が高いです。
オスグッドは慢性化しやすく、再発を繰り返して18歳頃には症状が無くなることがほとんどです。
サッカーやバスケに多い疾患になるので運動前には十分なウォーミングアップをして運動後にはアイシングを行って炎症の鎮静を図りましょう！

またオスグッド用のサポーターもあるので症状の悪化を抑え、スポーツをしながらの治療をも可能です。
他にも膝の疾患は多くありますので鑑別が大切になります。
痛みを気にせず運動したいお子さんがいましたら、当院の治療がおすすめです！
マッサージ療法では、痛みの原因となる太ももの筋肉だけでなく^周りの筋肉も緩めていき、筋緊張の緩和をしていきます。

超音波療法では、炎症が起きている部分に当てることで、疼痛の緩和が望めます。

その他にもストレッチやテーピングで動きの補助や疼痛の緩和をしていきます。

F.C.C.蒲田整骨院ではオスグッド秒の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。