こんにちは！
JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

ランニング中、起き上がり、キック動作でお腹に力を入れた際など鼠径部が痛いとお子さんが言っていたりしませんか？
もしかしたら鼠径部痛症候群(グローインペイン)かも？

今回は鼠径部痛症候群(グローインペイン)についてお話ししていきます。

鼠径部痛症候群(グローインペイン)はサッカー選手やラグビー選手に多く見られランニングやキック動作をした際に鼠径部(太ももの付け根)、下腹部、睾丸後方などに痛みを生じ、悪化すると起き上がりや立ち上がりと言った日常動作でも痛みが生じるようになります。

原因としてはキックやダッシュで股関節に過度な負荷がかかってしまうと発生します。
その要因として、股関節周りやお尻の筋肉の柔軟性の低下や安定性の低下、偏ったトレーニングによる筋肉バランスの低下、慢性的な腰痛により脚の筋肉が硬くなり骨盤の安定性が低下し姿勢が悪くなる、上半身-体幹-下半身のバランスの低下などが挙げられます。

このような症状を早期解決したい方に当院の治療がオススメです！

当院の治療では、マッサージ治療、超音波治療、鍼治療、矯正治療などがあります。

まず、マッサシージ治療では使い過ぎなどで拘縮を起こしている筋肉を術者の手を用いてマッサージをしていき、それに加えてストレッチなどを入れてあげる事により、動かせる範囲を広げて行ったり、痛みを和らげる事に効果が期待できます。

超音波治療では、細かい振動を股関節や殿部の筋肉に当てていき振動によって発生した熱によって筋肉を暖めることにより、血行を良くする事により筋肉の拘縮を取り除き痛みを和らげ症状を改善する効果が期待できます。

鍼治療では、マッサージ治療では届かない筋肉の奥深くに鍼を打つ事によって筋肉に刺激を与え、鍼を刺した場所に血流促進が望めるため使い過ぎなどで硬くなった筋肉を緩めたり、痛みを和らげるなどの効果を期待できます。

矯正治療では、慢性的な腰痛などでお尻の筋肉や太ももの筋肉が硬くなりやすくなり、それによって姿勢のバランスに関わってくる骨盤の安定性が低下し、動きづらくなった脊柱の関節に対して動き易いように遊びをつけ、根本の腰痛から症状を改善し鼠径部などの痛みを解消する効果が期待できます。

鼠径部痛症候群だと思われる症状でお悩みの方はぜひ一度F.C.C,蒲田整骨院にご相談してください。
F.C.C.蒲田整骨院では肩の痛み、動作制限の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。
肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。