こんにちは! JR蒲田駅のマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!
手の指の痛み、痺れでお困りではありませんか?
もしかしたら、手根管症候群かも知れません。
今回は手根管症候群についてお話ししていきます。
手根管症候群とは正中神経という指先の感覚や手の運動において重要な役割をする正中神経が、神経を保護する役割のある手根管というトンネル状の通り道が狭まって、神経が圧迫されて痺れや痛みがでてくる疾患です。
原因としては、正中神経の通り道である手根管が狭くなり神経を圧迫したり、神経そのものが障害される事により発症する場合があります。
手根管症候群は、長期の透析をされている方(アミロイドという物質が手根管に沈着し神経を圧迫する)や、関節リウマチや糖尿病を患っている方、女性ホルモンの低下が関わり、出産期、更年期の方の発症が多いと言われています。
症状は、感覚の障害として小指以外の指先にジンジンするようなしびれを感じ、特に中指の先によくしびれが現れます。正中神経は筋肉を動かす命令も出しているため、物を掴んだりつまんだりする親指とほかの指を向かい合わせにする(対立動作→ボタンをかける、お札を掴む )動作が難しくなります。
こういった事に心当たりがある方は当院の治療がオススメです!
当院の治療にはマッサージ治療、超音波治療、鍼治療があります!
マッサージ治療では痺れ、痛みが出ている指先以外の前腕、上腕の筋肉も捉え筋肉の筋緊張の緩和、可動域制限の緩和を目的に治療していきます。
超音波治療では細かい振動で発生される熱を利用して体内代謝の促進をし血流促進、患部の炎症を抑えることを目的とします。
鍼治療ではマッサージ治療では届かない筋肉の深層部分に刺激を与えていき、疼痛の緩和を目的とし治療していきます。
F.C.C.蒲田整骨院では手根管症候群の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。
肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。