こんにちは！マルエツ蒲田2階にあります、FCC蒲田整骨院です。


今回は肩こりと鍼灸の関係性についてお話しさせていただきます！
まず鍼と灸って？どういう治療なの？と分からない方もいらっしゃると思います。
鍼は髪の毛程度の細さで、長さによって筋肉の到達できる深さが変わっていきます。鍼は筋肉に直接刺激を入れる事が出来るので
筋肉の柔軟性向上、血流の促進、鎮痛効果などの効果があります。肩こりのメカニズムとしては、筋肉の収縮や弛緩が行いづらくなり酸素や栄養が回りづらくなります。
その結果肩周りの筋肉が硬くなり肩のこりが発生するので、鍼が効きそう！なのはイメージつきますよね？？
そして筋肉以外にも周りの神経にも影響を及ぼす事が出来るので鍼の効果である自律神経を整える事も出来ます。


灸治療は少し鍼治療とやり方が変わり、
艾（もぐさ）というヨモギの葉を乾燥させた草に火をつけ燃やし経穴（けいけつ）と呼ばれる皮膚上にあるツボにのせていく治療です。灸の効果として鍼と同様血流の促進、鎮痛効果ももちろんですが、
温めることで冷えなどにもすごく効果的です。内臓の不調、生理痛、不眠に特化しています。

肩こりといえば重だるいだったり、張った感覚、痛いなどお身体の不調で悪化すると頭痛や眼精疲労、吐き気など日常生活に支障が加わってしまう可能性があります。　
そのような辛い肩こり症状でも、FCC 蒲田整骨院では丁寧に問診を行いお身体のバランスや原因となっているものを追求して的確にお伝えさせていただきその後に鍼治療でお悩みの症状の改善をしていきます。

肩こりがひどくてお悩みの方は是非当院の鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
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