こんにちは!FCC蒲田整骨院です!

本日は安静にした方が良い腰痛についてお伝えします。
皆さんは腰痛でお悩みのことはありませんか?
腰痛はできるだけ動かした方が良い、と思う人もいると思いますが中には安静にするべき腰痛もあります。

こんな腰痛は「まず安静」が大事です。

・ぎっくり腰(急性腰痛症)

朝、顔を洗おうとしたらビキッと腰を曲げた瞬間、激しい痛みに襲われて動けない
そんな経験ありませんか?

これは筋肉や靭帯に急激な負荷がかかって、炎症が起きている状態でこの時期に無理に動かすと、悪化したり回復が遅れることもあります。

まずは2〜3日、安静とアイシングし炎症が落ち着いたら、少しずつ動かす方向に切り替えていきましょう。

・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

腰だけでなく、お尻や足までシビレや痛みが出るタイプの腰痛です。
特に前かがみや長時間座っていると悪化する方は注意が必要で、これも無理にストレッチや運動をすると、神経をさらに刺激してしまいます。
まずは痛みを落ち着かせることが先決。
必要に応じて、整形外科の受診も考えましょう。

・圧迫骨折(特に高齢者の方)

最近、尻もちをついてから腰がずっと痛いそんな時に考えられるのが骨折です。
特に骨粗しょう症のある方は、軽い衝撃でも背骨が潰れることがあります。

この場合は動かしてはいけません。
整骨院では骨折の疑いがある場合、速やかに病院を受診しましょう。

・内臓からくる腰痛

腰の奥のほうがズーンと重い痛み、さらに「熱っぽい」「お腹も痛い」「食欲がない」などの症状もある場合はこれは腎臓や婦人科系、消化器系など内臓からのサインかもしれません。

このタイプは整骨院では対応できないので早めに内科や婦人科などの専門医を受診するようにしましょう。

当院では辛い腰痛に対し早期改善、早期完治を目指しております。
痛みが強くなる前にしっかりと予防して負担のない1日を送る事を心掛けましょう。
F.C.C.蒲田鍼灸整骨院
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