こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

腕の痺れの原因の1つでもある、胸郭出口症候群をご存知ですか？

胸郭出口症候群とは神経や血管が何らかの障害を受けることにより、肩、腕、手に痺れや痛み、冷感が表れる状態のことをいいます。

つり革につかまる時やシャンプーをする時など腕を上に挙げる動作や重いものを持ち上げる動作で腕から下に痺れや痛みが出たり、握力低下や細かい作業がしにくいなど症状は様々です。

なで肩の女性に多くみられますが、筋肉を鍛えている肉体労働者の男性でも発症することがあります。

胸郭出口症候群とはあくまで総称で、神経圧迫を受ける場所によって名前が異なります。

①頸肋症候群

②斜角金症候群

③小胸筋症候群（過外転症候群）

④肋鎖症候群

この4つのどこで神経絞扼が起こっているのか6種類のテスト（モーテイテスト、アドソンテスト、アレンテスト、ライトテスト、エデンテスト、ルーステスト）を用いて判断し、
当院ではスポーツマッサージをベースに超音波を用いた温熱療法や鍼治療で症状の改善に取り組みます。

頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、肘部管症候群、脊髄空洞症、腕神経叢腫瘍、脊髄腫瘍などでも似た症状が出る為、鑑別をしっかり行い適切な治療をする事が完治への最短の道に繋がります。

胸郭出口症候群かもしれないと感じた方は是非一度ご相談ください。

当院ではウイルス対策を徹底的に行っています。
スタッフ全員のマスク着用、手洗いうがい、患者様一人を施術後の手指消毒や施術後のベッド、枕類、タオルの消毒など行っております。
何かお身体にお困りでしたら安心して当院にご相談下さい。

F.C.C.蒲田整骨院情報

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混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。