こんにちは！

JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

ランニング中に『走りすぎたり』して、ふくらはぎの下部あたり(アキレス腱)が痛くなったことがありませんか？

今回は『アキレス腱炎』についてお話します！

①アキレス腱炎とは何か？

・アキレス腱とは⇩

アキレス腱は人体最大の腱であり、腓腹筋やヒラメ筋が折り重なってできています。

その役割は、腓腹筋やヒラメ筋の力を踵骨(かかと)へ伝えることであり、これにより、歩行や跳躍などの運動、つま先立ちなどが可能になっています。

・アキレス腱炎とは

ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋、腓腹筋)とかかとの骨(踵骨=しょうこつ)を結ぶ太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症を起こした状態です。

②アキレス腱炎の症状！

・ランニング(走っている時)やジャンプ時にアキレス腱部分に痛みが出る。

・地面を蹴ってつま先立ちになる動きの時に痛みが出る。

・運動を始める瞬間や歩き始めの時などに痛みが出て運動を続けると痛みが一時的に軽減する。

・アキレス腱部分を押すと(圧痛)がある。

『アキレス腱炎なりやすいタイプ５つ』

・普段から運動を多くされている方でもオーバユースによる運動負荷をかけ続けてしまう。

・体の使い方に癖のある方(骨盤が後傾で体重が踵にのせてしまう)

・足底のアーチ問題⇒扁平足(へんぺいそく)の足をしている。

・底のすり減った靴やクッションの薄い靴などを履いている。

③アキレス腱炎の治療について！

当院では、『アキレス腱炎』の症状に対して超音波療法、鍼治療、円皮鍼、テーピングによるサポートなどをおすすめしております！

超音波療法では『アキレス腱炎に関わる筋肉➡下腿三頭筋(ヒラメ筋、腓腹筋)、アキレス腱炎移行部』の筋緊張を緩和させたり、筋肉や筋腱移行部の炎症を抑制して痛みを緩和ができます。

鍼治療では、鍼でアキレス腱炎に関わる周りの筋肉を刺激することで、周りの筋肉を柔らかくし血流を良くし痛みや炎症の抑制を改善していきます。

テーピングでは、アキレス腱炎に関わる筋肉サポートしたり、走る時で使う筋肉に対しての補助サポートを行い筋肉の緩みをだして痛みの軽減をしていきます。

また、 マッサージと合わせて治療していくことで効果もさらに上がってきます。

F.C.C.蒲田整骨院では『アキレス腱炎』の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください！

F.C.C.蒲田整骨院情報

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混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。