こんにちは!

JR蒲田駅のマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

 

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ランニング中に膝の外側に痛みが出たことはありませんか?

 

今回は腸脛靱帯炎についてお話ししていきます。

腸脛靱帯炎とは、ランニング動作など膝の屈伸運動の繰り

返しにより、腸脛靱帯と呼ばれる太ももの外側にある靭帯

が膝の外側の骨と擦れ合って炎症が起こることを言います。

 

別名「ランナー膝」ともいいます。

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原因として、O脚・下肢の筋肉の硬さ、長距離のランニング、膝に繰り返し負荷のかかる運動を行っているなどが挙げられます。

 

症状として、初期のうちは運動中や運動後に痛みますが、安静にしていると痛みが無くなります。
しかし、症状が悪化すると、安静時や歩行時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。

 

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腸脛靭帯炎の誘発テストでグラスピングテストがあります。

 

やり方としては、膝を90度屈曲した状態で、腸脛靭帯を押さえながら膝を伸ばしていきます。

 

その時に膝の外側に痛みが出れば陽性となります。

 

早く痛みを取りたい、柔軟性をつけたい方は当院の治療がおススメです!

 

マッサージ治療、超音波治療、鍼治療があります。

 

マッサージ治療では、お尻からふくらはぎまで全体的に筋肉の緊張を取り、筋緊張緩和の緩和を促します。

 

また、ストレッチで腸脛靭帯の柔軟性を出していきます。

 

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超音波治療では、腸脛靭帯の炎症が起きている部分に当てることで、疼痛の緩和が望めます。

 

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鍼治療では、お尻からふくらはぎにかけて刺入することによって下肢の筋緊張を取り除き、血流促進や柔軟性の向上を促します。

 

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最後にテーピングやサポーターで動きの補助を促していきます。

 

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F.C.C.蒲田整骨院では腸脛靭帯炎の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

 

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.蒲田整骨院
所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F
電話番号 03-6424-9989
休診日 なし
診療時間 【月~日】10:00~20:30 最終受付20:30
アクセス方法 【電車】東急池上線/京浜東北線/東急多摩川線 蒲田駅東口より徒歩5分  京浜急行本線 京急蒲田駅西口より徒歩10分
診療時間
10:00~20:30