こんにちは！
JR蒲田駅のマルエツかまた店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

運動中に、急に膝の痛みが出ることはありませんか？
今回はジャンパー膝についてお話ししていきます。

ジャンパー膝とは膝蓋腱炎とも呼ばれ、ジャンプや着地、ダッシュやストップなど、

急激な動作を繰り返すことによって、膝蓋腱に生じるオーバーユース障害の1つです。

原因として、太ももの前の筋肉の収縮により、筋肉の柔軟性が低下して、靭帯の部分に痛みが出ます。

症状として、ジャンプや着地、長距離走行した際などに生じる膝蓋腱部（膝のお皿の下あたり）の痛みです。

そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、全力で走れないなどのパフォーマンスの低下が見られます。
ジャンパー膝はオスグッド病は原因となる筋肉が同じなため、同じものと扱われていますが、それぞれ痛みの出る場所が違います。

オスグッド病は付着部である脛骨粗面と呼ばれる膝の下の骨に対して、

ジャンパー膝は大腿四頭筋と呼ばれる太ももの筋肉の靱帯に痛みが起こります。

太ももの前の筋肉の緊張により痛みが出ているので、大腿四頭筋のストレッチをすることで膝への負担が緩和されるので是非やってみてください！

ジャンパー膝は使い過ぎによって痛みが出てしまうので、痛みが長引く、早く痛みを取りたい方は当院の治療がおすすめです！

マッサージ治療で下肢全体の筋肉の緊張をとり、関節の動きを良くしてあげることにより、膝の負担を減らします。

超音波治療で、炎症の起きている靱帯部分に当てることで疼痛の緩和が望めます。

鍼治療では、緊張の強い筋肉に対して刺入することにより、筋緊張の緩和が望めます。

F.C.C.蒲田整骨院では上腕二頭筋長頭腱炎の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。