動かす時、何もしてない時、夜中に肩の痛みなどでお困りの方それ「五十肩」かもしれないです。

 

●五十肩とは?

 

腱板という組織が炎症を起こし関節に痛みが広がります。

関節周りの筋や腱が老化に伴って柔軟性が落ち動かしづらくなってしまうのですが原因がはっきりしないことがほとんどです。

 

●どんな時に痛みが出るのか?

 

上記の通り関節周りに痛みが出るので肩を動かす動作で痛みが出てきます。

 

 

痛みが出る動作での例はこちらです。

 

・髪を結ぶ時(シャンプーをする時)

 

・洗濯物を干す時

 

・上の物を取るとき

 

・服を着替える時

 

・電車の吊革を掴む時

 

このように日常生活で痛むことが多いので困る方が多いのです。

 

五十肩のだいたいは時間の経過により痛みは段々と下がっていく事が多いです。

 

ですが慢性的に痛みが続いたり、スムーズに動かせない事も出てくる事があります。

 

肩が痛い→あまり動かさないようにする→関節が固まる

 

この繰り返しをすることによって段々と可動域が減っていき、さらには関節包が拘縮を起こし「凍結肩」と呼ばれる肩が上がらなくなってしまうようになります。

 

炎症が強い急性期では動かすとさらに炎症が強くなってしまうのでダメですが、回復期などで痛みが落ち着いた時に動かせれば早く治りやすいのです。

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回復期などで自分でできる運動法でコッドマン体操と呼ばれるものがあります。

 

お水(500ml)が入ったペットボトルを用意し、健側の部分をテーブルの上に置きます。

 

体は少し前屈みになり患側の方の肩は力は一切入れずだらんとした状態でぶら下げます。

 

そこから振り子の要領でペットボトルを上下左右に揺らしていき肩の関節を広げ、ゆとりを作らせます。

 

1日2回で1セット20回を目安でやっていきましょう。

 

やりすぎでもまた肩に炎症を起こし戻ってしまうのでやり過ぎには注意しましょう。

 

それでも痛みが改善されなかったりしたら一度F.C.C蒲田整骨院で診させてください!

 

当院では痛みの出る箇所や、その周りにマッサージを行ったり鍼や超音波を行ったりして痛みなどの改善やサポートをさせて頂きます。

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
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名称 F.C.C.蒲田整骨院
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