こんにちは！マルエツ蒲田2階にあります、FCC蒲田整骨院です。


今回は肩こりと眼精疲労の関係性についてお話しさせていただきます！
皆さんは普段、肩こりや目の疲れで悩まれていることはありますでしょうか？
肩こりになりやすい人はいくつか特徴があります。
まず1番と言ってもいいくらいの特徴としては、姿勢の乱れです。
スマートフォンやパソコンなど仕事や私生活で使う人は気づかないうちに姿勢が良い姿勢から悪い姿勢に変わっていきます。
首が前に出ていき、そうすると肩が内側に入っていきます。そうすると肩甲骨が外側に広がり
背中が丸くなり猫背になってしまいます。


そしてそのような長時間のスマートフォンやパソコンの使用は目にも影響してきます。
猫背の姿勢が続くと肩周りの筋肉が血行不良を起こし、繋がりの深い首の筋肉の血流も悪くなると目は首と密接な関係なので必要な栄養が目に届かず眼精疲労を起こします。
そうすると、目のピントを調整している
毛様体筋（もうようたいきん）や瞬きの働きをする眼輪筋（がんりんきん）の作用が低下して
文字がぼやけたりまぶたのたるみの原因にもなってしまう事があります。


そのような目の周りのセルフケアをご紹介します！いくつか目の周りにはツボがあります。
・攅竹（さんちく）眉頭の内側
ここは目の疲れ以外にも頭痛などに効きます。
・太陽（たいよう）こめかみの内側のへこみ
目の疲れやストレスに効くので自律神経の調節によく使われるツボです。
・承泣（しょうきゅう）黒目の下で目の骨のへこみ
目の疲れに効く特化したツボです。

このようなツボに対して人差し指などで優しくいた気持ち良いくらいで5秒から10秒ゆっくり押して離すを繰り返しましょう。
そのような私生活の少しの工夫でお辛い肩こりや目の疲れが解消していきます！
　
辛い肩こりや目の疲れの症状でも、FCC 蒲田整骨院では丁寧に問診を行いお身体のバランスや原因となっているものを追求して的確にお伝えさせていただきその後に鍼治療や手技療法でお悩みの症状の改善をしていきます。

肩こり、眼精疲労がひどくてお悩みの方は是非当院の施術を受けてみてはいかがでしょうか

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
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