皆さんは首を寝違えてしまったことはありますか？

朝起きたら首が痛くなってしまっていた…というキッカケが特に多いですが、朝起きた時以外にも同様の症状が出ることがあります。

例えば、会社で長時間パソコン作業をしていたら急に痛くなってしまった、ソファに座ってテレビを見ていたら痛くなってきた、などなど。

これらは寝違えとは呼びませんが、首が痛くて動かせないなどの症状は同じですよね。

つまり寝違えというのは寝起きに出ることが多いというだけであり、痛みが出る原因はもっと別のところにあるのです。

「寝て起きた」というのはキッカケに過ぎないわけです。

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院ではそういった表面化された症状だけを診るのではなく、痛みの原因を探り、身体を根本から治療しています。

寝違え症状にも程度はありますが、普段から体が柔らかくて運動もしていてセルフケアもしっかり出来ていて姿勢もいい、みたいな人が発症することは考えにくいものです。

運動不足・姿勢不良などから首や背中に常時負担がかかっている状態であればあるほど寝違えのような症状を起こしやすいといっていいでしょう。

さらに言えば、寝違えを引き起こしている神経として有名なのが腋窩神経という神経です。

肩甲骨周りや胸周り、腕周りの筋肉の緊張が強くなってくるとワキの下にある腋窩神経という神経が圧迫され、そのまま神経伝達を通して首周りの筋肉の緊張が強くなります。

こういったところが痛みの原因であれば、首が痛い人の首だけを治療していても治らない、もしくは治りが悪いということがわかりますね。

寝違え、またはそれと同様の痛みにお困りの方は蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院までご相談ください！

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