食べ物からも腰痛の治療ができるのはご存知ですか?

長引く腰痛、慢性的に腰が重だるい感じがする…

その様な症状にお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。

自分でもできるケアとしてストレッチや運動をやっているか方も多いと思います。

しかし、腰痛だから食事に〇〇を多く食べているという方はあまり聞かないですよね。

でも毎日必ず行う食事だからこそ、少しでも腰痛に効果のあるものを取った方がいいですよね!

では何がいいのか紹介していきます。

 

~腰痛に効く食べ物~

・干しエビ

グルコサミンは、天然アミノ酸の1種です。
軟骨や靭帯、腱や細胞間をつなぐ結合組織など体中に広く存在。

軟骨の再生に欠かせない栄養素です。

 

ヤマイモ

山芋の中のコンドロイチンという成分が軟骨がすり減ってしまうのは抑制してくれます。

 

酢の物

酢は腰痛防止にいいんです。なぜかというと酢の酢酸、アミノ酸がカルシウムの吸収される量を増やし、体内で利用されやすくしてくれます。

なので、カルシウムを含んだ食品と酢を組み合わせて食べると、カルシウムを効率的にとることができます。

 

カッテージチーズ

牛乳や乳製品に多く含まれるカルシウムが、腰痛の原因を取り除いてくれます。

まず、牛乳1リットルくらいを鍋でぬるめにあたため、その中に酢を大さじ5くらいを少しずつ加えます。牛乳が分離してきたらフキンなどで水分をしぼって出来上がりです。

 

ロイヤルゼリー

タンパク質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミンB群、10種類のアミノ酸などが多く含まれています。

疲労回復、食欲増進、増血、強精作用など、さまざまな効果があげられています。

 

たんぱく質や脂肪などを含む魚は、毛細血管で酵素交換がすみやかに行われるのを助ける働きがあります。

血液の流れがよくなるため筋肉疲労の解消になり、結果的に腰痛を和らげてくれます。

 

大豆

中国では、腎臓の気が不足すると骨が酷使され、腰痛になると考えられています。
そのため、腎臓の気を補う働きのあると考えられている大豆は欠かせない食品になっています。腎臓を疲れさせないためにも、一日一回は大豆を食べるようにしたいものです。

 

玄米

ビタミンB群をたくさん含む他、栄養価の高い食品です。白米に比べ重いので、よく噛んで食べることが大事です。

血行不良を起こしている筋肉の細かい血管の血行を促進したり、内臓が原因の腰痛の人には、玄米食がおすすめです。

 

えんどう豆

特に内臓・消化器系が原因の腰痛を軽減させるのによい食べ物です。

 

~そのほかにも~

~腰痛に効く食べ物~B1を多く含む食べ物~

レバー 、ナッツ、 ゴマ、 きのこ類、 海苔、 ひじき、ラム肉、 牡蠣、 ピーマン、発芽玄米 、マンゴー、小豆、 栗、 枝豆、 ひまわりの種 ・・・など

 

~腰痛に効く食べ物~Eを多く含む食べ物~

柚子、 いくら、 たらこ、 ししゃも、 パセリ、シソ、 洋梨、 松の実、 数の子、ヒマワリ油、 紅花油、 ヤシ油 など

 

などの食べ物が腰痛には効果的だと言われています。

しかし本当に大切なのは、上記の食材を含めバランスのとれた食事と適度な運動です!

さらには運動後、仕事後の体のケアも大切になってきます。

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では腰痛に対する適切なケアを得意としています。

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では、

症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。

また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院にあなたの腰痛を是非ご相談ください!

 

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.蒲田整骨院
所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F
電話番号 03-6424-9989
休診日 木曜日
診療時間 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30
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10:00~20:30