こんにちは!
大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのF.C.C.蒲田整骨院です!
どのような時に肩がこるかを自覚している人もいれば、よくわからないが、いつのまにか肩に力が入ってしまい、こってきてしまう、という人もいます。
ご自身で原因に気が付くことができるかどうかは別として、肩こりを引起す原因となるものには、次のようなものが挙げられます。
デスクワーク
肩こりの心当たりの中で、デスクワークやパソコンが原因かもしれない、という人がとても多いです。 どのような時に肩がこるかを自覚している人もいれば、よくわからないが、いつのまにか肩に力が入ってしまい、こってきてしまう、という人もいます。
■姿勢によるもの
デスクワークの方は実感する機会も多いかと思いますが、長時間のデスクワークで肩こりが強まってしまうケースがあります。座り続けることで、特定の筋肉が収縮し続け姿勢を支える筋肉の働きが低下してしまい、頭部や腕を支える頚部の筋肉に負担が生じます。
それが日々繰り返されると、筋肉の緊張が慢性的になり、肩こりを感じるようになります。同じ姿勢から解放される機会が少ない場合、肩こりを起こす筋肉の血行不良も続いてしまうことになります。
■精神的な緊張によるもの
知らない道を車で走る、とても重要なプレゼン、苦手な人との会話など、精神的なストレスにより、体を緊張させる神経系の働きが優位になり、首・肩周辺や背中上部の筋肉が硬くなってしまうことがあります。
一時的な緊張の場合は、肩に力が入ってしまい脱力が出来ない状態も緩和させやすいですが、連日、精神的な緊張にさらされると肩こりが慢性化する可能性があります。
■手、腕の疲労によるもの
肩こりの人は、頭部、頚部、肩などを含めて、アンバランスになり筋肉の機能低下が起きている場合が多いのですが、それは不良姿勢につながり、さらにキー操作やマウス操作で使う手、指の動作に負担をかけることがあります。
すると、手、腕の筋肉が疲労しやすくなりますが、その二次的な影響によっても、肩こり状態から脱しにくくなる可能性があります。
■目の疲労によるもの
ただ目を動かすということではなく、繰り返しピントを合わせなくてはならないような細かい作業が続いた場合、焦点を調整する筋肉が酷使されその機能が低下することがあります。
すると目からの不快感から、肩こりを起こす筋肉が緊張するように作用することがあり、肩こりや首スジの張りを生じるケースがあります。目を酷使する際に、精神的緊張が加わると自律神経系を乱すことにもつながり、肩こり悪化やストレスによる視力低下も招きやすくなります。
■冷えなどの温度に関するもの
寒い場所にずっと居なくてはならない場合、体には自然と力が入り、毛細血管を収縮させ体温を逃がさないように反応します。
夏に冷房のきいた部屋で過ごす時、また、冷たい風が肩周辺に直撃しているといった場合は、自律神経系も乱れてしまい、肩こり悪化に要注意です。
首から背中の上部、肩や上腕に関わる筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感をひとくくりにして肩こりといいます。
肉体的、精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる肩周辺の筋肉の緊張と血流不足が原因です。
肩こりの原因は数十種類もあって、人によってさまざまです。そのなかで多くみられるのが、「同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレス」によるもので、4大原因とされています。
また最近は、肩こりと血圧との関連も注目されています。従来は低血圧の方に肩こりが多いとされていたのですが、反対に高血圧の方も少なくないのです。
こりは人間が立って歩きはじめたことが原因といわれます。何しろ3~4キロもの重い頭を首から肩の筋肉で支えるわけですから。ふだんから軽い体操などをして肩から首にかけての筋肉を鍛(きた)えておくことが予防のコツです。
日本整形外科学会のホームページの「よくある病気・病気の知識を深めましょう」という欄で、13ある整形外科のよくある病気の一つに「肩こり」が含まれている1)。その説明の中で「肩こり」の症状は、「首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気と伴うことがあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
自分でもできる肩こり対策。ストレッチ編
現代人を悩ませ続けるもの、それは肩こり。 肩こりがひどくなると、頭痛や吐き気さえも引き起こしてしまいます。社会人の方は、「肩こり気になって、仕事どころではない」と匙を投げてしまいたくなる人もいるかと思います。そんな方は以下に紹介する『肩こりに効くストレッチ』を試してみてください。
自分でもできる肩こり対策。食べ物編
肩こりに限らず、健康なカラダを維持するうえでも、「バランスの取れた食生活」は、たいへんい重要です。
「筋肉の疲労からくる肩こり」を引き起こす最大の要因は、血液の循環が悪くなることで筋肉中に老廃物が蓄積され、肩こりや痛みを生じさせるのです。
血液の流れを良くする事が期待できる栄養素には、「ビタミンE」「EPA DHA」が、あげられます。
その他にも、骨や筋肉を生成したり、メンタルな部分を補助する栄養素も必要です。
下記の表を参考に、自分の食生活をふりかえり、何が不足してしているかを見直してみてください。
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肩こりには日々のケアと適度な運動による血流の循環を良くしておくことが大切です。
肩こりの根治には、食事などにも気を使いながら大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのF.C.C.蒲田整骨院で治療を行っていきましょう!
大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では、
症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。
また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。
肩こり・腰痛でお悩みの方ぜひ一度、大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院にご相談ください!
F.C.C.蒲田整骨院情報
F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F |
電話番号 | 03-6424-9989 |
休診日 | 木曜日 |
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