こんにちは！

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院です。

選挙も終わりあわただしかった外の喧騒もやっと静かになりましたね。

本日はあなたの坐骨神経痛・腰痛の原因になっているかもしれない。

股関節から音が鳴る、「弾発股」について書いていきます。

まず「弾発股」というものを聞いたことがありますか？

あまり聞きなれない病名だと思います。

しかし、この弾発股により股関節に不調をきたし、坐骨神経痛や腰痛になっている方もいます。

股関節は身体の中で最も大きな関節です。

体重を支えつつ、立つ､歩く、またぐ、昇る、降りる、とぶ､けるなどのさまざまな動作をこなす要ともいえる関節です。

しかし、股関節に障害が生じると、動くときに痛むようになり、ひどい場合にはただ立っているだけでも痛むようになります。

また、股関節の動きも悪くなります。

そして股関節の動きが悪くなると、坐骨神経痛や腰痛、あるいはひざ痛などの症状が現れる場合があります。

股関節は、日常のすべての動作に影響する大切な部分です。

例えば歩いたり、階段を上ったり、いすから立ったりといった動作は、股関節がうまく動くことで初めてスムーズな動きをすることができます。

ゴルフや野球などのスイングをする場合も、ほとんどの人は腰の動きと思っていますが、基本となるのは股関節です。

股関節がうまく動かないと、腰もスムーズに回転しません。

ところが股関節は加齢とともに、動きが悪くなります。

(1) 股関節や周囲の筋肉などが硬くなる。

(2) 股関節を支える筋肉が弱る。

ことが原因です。その結果、股関節にかかる負担が大きくなり、日常の動作や歩行に支障をきたすようになります。

痛みが出てから股関節の障害に気付くことが多いのですが、もし次のようなサインがみられたら注意が必要です。

• 歩幅が狭くなった（大また歩きがしにくい）。
• 平らなところでつまずく。
• いすから立つとき、机やひざなどに手をつく。
• 階段が上りづらい（なめらかに足が上がらない）。

股関節について説明してきましたがそもそも弾発股とは？

股関節から音が鳴る（ポキッ、ボキボキ、ガリガリ）

股関節の周りの筋肉や腱が、股関節の骨に引っかかり、ポキッとかガリガリという音がする症状を弾発股（だんぱつこ）といいます。

引っかかる時に音がすることからバネ股と呼ばれることもあります。

股関節が外れるような感覚がある、違和感がある、足を動かすと、お尻や足の付け根が痛い、可動域が狭いなどの症状は弾発股の疑いがあります。

弾発股は、比較的若い女性に出やすい症状とも言われ、股関節部に炎症がある間は、激痛を伴う疾患です。

弾発股の原因とは？

主な原因として、股関節の歪みです。

激しいスポーツ(ジャンプをするスポーツ)。運動不足による筋力の低下。先天性股関節脱臼、先天性臼蓋不全。変形性股関節症。などがあげられます。

また骨盤の歪んでいたり、身体のバランスが悪いと筋肉が固まってしまい、筋肉についている腱が股関節の出っ張り部分にこすれて炎症が起こり、痛みが誘発されます。

骨盤が前傾していたり、後傾していると股関節の位置も正常ではないため、筋肉が緊張してしまい「弾発股」の症状が出ます。

股関節をゆっくり動かしながらストレッチしていくことで硬くなった筋肉や靭帯の柔軟性を回復させます。

腰痛でお困りの方、大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院ではマッサージ治療だけでなく、ストレッチ治療もやっております。

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では、

症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。

また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。

肩こり・腰痛でお悩みの方ぜひ一度、大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院にご相談ください！

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