こんにちは！

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院です

まだ梅雨も明けていないのに暑い日が続いてますね…

こんな暑い日が続くと女性の方はお肌が心配ですよね…

顔のしわやたるみ…待ってください！

そのお顔のたるみ肩こりから来てるかもせれませんよ！

今日はそんな肩こりについて書いていきます。

まず、日本人は欧米の人と比べると、頭が大きいわりに首から肩の骨格や筋肉がきゃしゃにできているため、肩こりを起こしやすいです。

欧米人で肩こりはレア。ず…ずるい。

華奢な日本人、それも女子ならダメージはさらに出やすいという事です。

ここに、とある行為がきっかけで凝りを発生させるんです。

ありがちなきっかけ

デスクワークで長時間同じ姿勢で体に負担

「生活習慣の乱れ」　「運動不足」

長時間のパソコンやゲーム、スマホ、読書などからくる眼精疲労

★この他にも様々な原因があります。

特に同じ姿勢はダメージが大。

ついつい作業に没頭して気がつけばガチガチになってしまうことも。

しかしいつものことだからと放置をし続けると肩甲骨の間まで痛み始めたり、頭痛を引き起こすこともあります。

そして何と、顔のたるみの原因にも！

肩こりは働き者の勲章…！くらいに思い放置していませんか？

痛みは身体のSOSサイン。放置は悪化をまねくもとになります。

筋肉のダメージ、疲労で姿勢も悪化、筋力低下、重力の影響を受けて顔のたるみまで影響が及んでしまいます。

★個人差はあります。

肩甲骨の正しい位置は、背骨の中心から指3本分のところです。しかし、これが、指3本分よりもさらに外側になり、指4～5本の間隔がある人が多いです。

協力してもらって、背骨と肩甲骨の出っ張りの距離をチェックしてみましょう。

指３本分より広ければ、歪んでいる可能性があります。

机での作業が多いとひじが外側に広がり、肩が内側に入って首が前のめりになってしまい…

結果、肩甲骨が外側へ引っ張られ歪みます。

肩と首に負担がかかっている状態になってしまいます。

日頃のちょっとした工夫で解消できることも！

机周り、デスクトップの工夫でかなり防げるケースもあります。

整理してみて、机の高さ、椅子なども要チェック。座布団やクッションで高さを変えてみるのもいいです。

仕事後のケアもしっかり！

目は「冷やす」のではなく温めよう

アイシングも冷たくて気持ちいいのですが凝り解消には温めて血行促進を。

ハンドタオルをしぼって、適度にたたんで３０秒程チン。そっと両目の上に乗せます。

★熱すぎないように注意！

ふだんあまり使っていない筋肉を意識的に動かしましょう。

ちょっとしたものを取る時。肩から優雅に腕を動かします。二の腕を意識しましょう。

ドリンクを飲む時、お菓子を取る時など自分でルールを決めるといいかも。

歪みにきく簡単リンパほぐし

腋下のコリコリした場所に指3本を立て、円を描くように腕を後ろへ向かってまわす。ゆるんだと感じたら、反対の腋下も同じように行います。