腰痛は持病ではあるけれど、夕方から夜に特にひどい・・・

という方や起きた時は良いが夜寝る際に腰が痛い・・・など

夜・夕方に腰痛に悩まされている方は、一般の腰痛持ちの方とは違う原因で腰痛を引き起こしている可能性があります。

また、夜になると腰痛がひどくなる場合、実は重大な病気が隠されている場合もあるのです。

では、腰痛が夕方から夜にかけてひどくなる人は何が原因なのでしょうか？

①普段の姿勢に問題がある

普段仕事をしている時など同じ姿勢を続けていると、正しく坐っていることが辛くなり、知らないうちに姿勢が崩れてきます。

この姿勢の崩れが首・肩・背中の筋肉の緊張を生み、骨盤に過度の負担がかかり骨盤が反るように歪んでいきます。

なぜ座位が安定しないかというと、坐るとお腹側の筋肉・背中側の筋肉がゆるむからです。

そのゆるみが骨盤に負担をかけて骨盤のゆがみが大きくなっていき、腰痛が出てきます。

また、長時間坐っていると腰回りの筋肉が硬くなって血液の循環が悪い状態になります。

歩くことは全身の筋肉を使い血液の循環を良くしてくれます。

長時間の座位から立ち上がる時に腰が痛かったら骨盤が歪んでしまっているかも！？

坐る姿勢で特に何が大事かというと・・・

・背中を丸めないで坐っているかということ？

・足を組まないで坐っているか？ということです。

姿勢が悪い人の特徴的な症状

なんだか立ち上がる時に背中に違和感がある・・・

足が重だるくしんどいような気がする・・・など

腰以外にもいろいろ感じることがあると思います。

一度自分の坐り方がおかしくないか確認してみましょう！

②寝ている間に緊張

寝る姿勢は人それぞれです。

横向きに、仰向け、うつ伏せ、足を開いて、足を曲げて・・・etc

腰に最も負担のかからない寝方は、仰向けで寝ることですが、それではなかなか落ち着かない寝付けないという方もいらっしゃると思います。

又、寝ている時に歯を噛みしめると背中にある筋が過度に緊張します。この過度に緊張した筋肉が背骨をゆがませ腰が反る様になります。

これも腰痛を引き起こします。

以上が普通の腰痛持ちの方とは違う、夕方～夜に腰痛が出てしまう方の原因として考えられるものです。

ひどくなると夜だけでなく常に腰痛に悩まされることになりかねませんし、治療も症状の軽いうちに受けることで治りも早くなります。

もちろん治療にかかる時間もお金も少なくて済みます。痛みが本格的に出る前に早目のご相談をお待ちしております。

日常で大切なことは、お風呂に必ず入ること（浴槽につかることが特に大事）・・・疲れを取るのにとても有効です

体温が１℃上がると、免疫力が30％upするといわれています。

足元をしっかりと温めて血液の循環を良くしましょう！！

普段の生活では・・・姿勢に気を付ける・あぐら・柔らかい椅子に坐る・背中を丸めることはさける！！を心がけてください！

なかなか治らない、早く治したいとお考えの方、あきらめるにはまだ早いです。ぜひ、一度、蒲田、大森、梅屋敷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院へいらっしゃってください！

スタッフすべて国家資格をしっかりと持っています。一人一人しっかりと体の状態・バランスを診させていたき、その方に合った治療を提供しております！

大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では、最初の問診でしっかりお話しをきかせていただき、一人一人状態を確認したうえで、それぞれにあった治療を提案していきます！

ぜひ、大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院へご相談ください！