こんにちは!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です。
今回は足の裏の痛みについて書いていきたいと思います。
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院は表面化された症状だけではなく、原因を探り、根本的な治療を主体としており
ます。
歩くとかかとが痛い、土踏まずが痛い。そんな症状に悩まされている人は、いらっしゃいませんか?
それは「足底筋膜炎」かもしれません。
私たちの足は、たくさんの骨が組み合わさって、前後方向と横方向にアーチ状の構造を作り、歩行や起立時の衝撃を吸収しています。
このアーチを下から支えるのが足底腱膜(足底筋膜ともいう)という膜状の腱組織で、かかとの骨から足の指の付け根まで広がっています。
この足底腱膜に炎症が起こり、かかとや土踏まずの部分などに痛みを生じるのが、足底腱膜炎です。
特徴的な症状は、朝起きて、歩こうとしたときの一歩目に強い痛みを感じるというものです。
歩くうちに痛みは徐々に軽くなりますが、しばらく座っていて、また歩き始めると再び痛むこともあります。
炎症の起こっている部分を押すと痛みを感じるのも特徴です。
足底腱膜炎は、長時間の歩行や立ち仕事、ランニング、ジャンプの多い運動などで足に負担をかけている人に起こりやすいものです。
看護師や調理師など、立っている時間が長い職業の人には多く見られる傾向があります。
また、高齢になると土踏まずのアーチがくずれ、いわゆる扁平足になってきます。
すると足の後方に重心がかかりやすくなり、その部分の負担が増し、炎症が起こりやすくなります。
典型的な例では、レントゲンでかかとの骨にトゲ(骨棘)ができてしまっているのが観察されます。
ほかに、体重の増加や姿勢のくずれ、足に合わない靴をはいていることなども、足底腱膜炎の原因になります。
家庭で簡単に行える予防・改善の方法としてはストレッチが有効です。
足の前半分を段差に乗せ、かかとをゆっくりと下げていき、次に上げていくことを1日に10回ほどくり返します。
転ばないように、必ず手すりや壁などで体を支えて行ってください。
特に、体力に自信のない人や高齢の人は無理をせず、段差の低い場所で行うようにしてください。
ほかに、イスに座って床に広げたタオルを足指でつかんだり、たぐり寄せたりする運動も効果的です。
F.C.C.蒲田整骨院情報
F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F |
電話番号 | 03-6424-9989 |
休診日 | 木曜日 |
診療時間 | 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30 |
アクセス方法 | 【電車】東急池上線/京浜東北線/東急多摩川線 蒲田駅東口より徒歩5分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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