こんにちは!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です。
今回はスポーツによって起こりやすい膝の痛みについていくつか紹介したいと思います。
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院は表面化された症状だけではなく、原因を探り、根本的な治療を主体としております。
①ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
ジャンパー膝とは名前が示すように、バレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられます。
運動による疲労により大腿四頭筋(ももの前面の筋)の柔軟性が低下し、運動を始めた直後に膝のお皿のすぐ下、人によってはすぐ上の腱が炎症を起こし痛みが発生します。
②鵞足炎
鵞足炎は膝の内側のすねの骨のあたりからうしろにかけて痛みます。走った時に引っ掛かるような、擦れるような痛みを感じます。
膝の内側にあるハムストリングス(太もも後面の筋肉)や、内転筋(太もも内側の筋肉)の腱が骨と擦れ合ったり、腱同士が擦れ合ったりすることによって炎症が起こります。特に、つま先が外向き、膝が内向きになる動きの際には、内側の緊張が高くなり、炎症が起こりやすくなります。
③ランナー膝(腸脛靱帯炎)
膝の外側には厚くて強靭な腸脛靭帯と呼ばれる靭帯があります。この靭帯が、膝を伸ばしたり曲げたりする動作を繰り返すことにより大腿骨の外側と摩擦され炎症をおこして膝の外側の部分に痛みを起こします。これを腸脛靭帯炎と呼びます。
O脚の人に多いです。
④シンスプリント
陸上競技の中・長距離選手やサッカーバスケットボールなど走ることの多い競技で、中学・高校選手に多くみられます。疲労がたまった時に発症しやすく、すねの内側に痛みが起こる障害です。
繰り返しのランニングやジャンプ、過度な運動量などの疲労によりふくらはぎの筋肉の柔軟性が低下し、筋肉が付着している骨の骨膜が牽引され炎症を起こし痛みが発生します。
スポーツの前にはストレッチングを十分におこない、スポーツの後にはアイシングを15分ほどおこないます。貼り薬や塗り薬も効果があることが少なくありません。
発症しても軽症あるいは中等症であればスポーツは続けられるので、適切なコンディショニングによってそれ以上に悪化させないことが大切です。
F.C.C.蒲田整骨院情報
F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F |
電話番号 | 03-6424-9989 |
休診日 | 木曜日 |
診療時間 | 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30 |
アクセス方法 | 【電車】東急池上線/京浜東北線/東急多摩川線 蒲田駅東口より徒歩5分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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