こんにちは!
JR蒲田駅のマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

 

肩を動かすと痛かったり、動かし辛い、上げづらくありませんか?

 

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今回は五十肩(凍結肩)、関節周囲炎についてお話しします。

五十肩とは40歳以後によく起こり、特に50〜60代に多く、加齢や過労による関節の弱体化、肩を支ええている筋肉の筋力の低下、肩の周りの筋肉の衰えによる関節の拘縮などが原因として挙げる事が出来ます。

五十肩は症状により3つの段階に分ける事が出来ます。

1.炎症期

2〜12週間程度、痛みが最も強く夜にも痛みが続き睡眠が妨げられ、衣服の着脱など日常動作が困難となります。

2.拘縮期

3〜12ヶ月と長期に及ぶこともあり、日常生活で肩のあらゆる方向への運動制限が生じ、動かせる範囲が減少します。洗髪や女性ではブラジャーの着脱が不便となります。炎症期に比べ痛みは軽減しますが、就寝時の寝返りなどで目を覚ましてしまう場合や、肩の痛みが出ている側を下にして寝ると痛みがでる事もあります。

3.解氷期

拘縮が次第に良くなっていき、日常生活の工夫や保温に努めているうちに徐々に肩の動きが改善し、夜の痛みも改善されていく時期です。

このような肩の症状を早期解決したい方に当院の治療がオススメです!

当院では、五十肩の治療法にマッサージ治療、超音波治療、鍼治療、などがあります。

まず、マッサシージ治療では拘縮を起こしている筋肉を術者の手を用いてマッサージをしていき、動かせる範囲を広げて行ったり、痛みを和らげる事に効果が期待できます。

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超音波治療では、細かい振動を肩周辺の筋肉に当てていき振動によって発生した熱によって筋肉を暖めることにより、血行を良くしたり、痛みを和らげたり、予防をする事が望めます。

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鍼治療では、マッサージ治療では届かない筋肉の奥深くに鍼を打つ事によって筋肉に刺激を与え、損傷した筋肉を治そうと働きかけ回復を早める効果や、鍼を刺した場所に血流促進が望めるため乳酸などの疲労物質や疼痛物質などが体内から排出されることにより拘縮予防、疼痛緩和、肩関節の動作制限の緩和などの効果を期待できます。

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五十肩でお悩み方ぜひ一度F.C.C,蒲田整骨院にご相談してください。

F.C.C.蒲田整骨院では肩の痛み、動作制限の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。