こんにちは!
JR蒲田駅のマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

 

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ランニング、長い距離を歩いた後から踵(かかと)や足の裏、土踏まずが痛い!
もしかしたら足底腱膜炎かもしれません。

足底腱膜炎とは足の裏の踵から足の指の付け根の骨に着く腱膜が炎症を起こす事によって起こります。

その炎症を起こす原因として陸上競技や球技などのスポーツや長時間歩き続ける事、立ち続ける事などが挙げられます。また、足に合っていない靴を履いていたり、コンクリートなどの固い道路などでの練習をしていたりすると足底腱膜に負荷がかかりやすくなってしまいます。

その他にも、足の筋力が乏しい場合や柔軟性が低下している場合、扁平足や外反母趾などの足に変形がある場合にも足底腱膜に負荷がかってしまい、足底腱膜炎の原因となる場合があります。

症状としては、踵を中心として足の裏に痛みが見られ、階段を登る際やつま先立ちをすると強くなる場合が多いと言われています。
また、足の筋肉がこわばっている状態から足を動かそうとする時にも痛みが強くなる場合があります。例えば、長時間座った状態から歩く時、朝起きてから初めて歩く時などです。

このような症状は、動いているうちに次第に和らいだりしますが、長時間動いていると再び痛みが強くなることが一般的です。

 

 

 

 

足底筋膜炎を早く治したい方は当院の治療がおすすめです!

当院の治療ではスポーツマッサージ、超音波治療、鍼治療、テーピングなどがあります。

 

 

スポーツマッサージでは、足の裏からふくらはぎまでマッサージを行うことによって筋緊張を緩和し足底筋膜への負担を軽減する事が期待できます。

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超音波治療では、足底腱膜に当てることで温熱の効果により、腱膜の伸張性、疼痛の緩和が期待できます。

 

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鍼治療では、ふくらはぎに刺入することによってアキレス腱の動きを良くしサポートを促すことによって、足底筋膜の負担の軽減が見込めます。

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テーピングでは、足の裏のアーチが低い方にはそれを上げて衝撃を吸収し易いようにしたり、アキレス腱に貼り動きを良くする事でサポートができ、痛みを和らげる事が望めます。

 

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F.C.C.蒲田整骨院では足底筋膜炎の治療以外にも肩こりや腰痛、全身を整える整体など様々な症状の治療が可能です。

肩こりや腰痛ではなく捻挫や打撲といった急性外傷は早期の治療が必要になるので受傷した際にはなるべく早くご連絡ください。