朝の何気ない動作…腰にズキッと痛みが走り「あっと」思ったときには後の祭り…
腰が痛くて動くことも困難…ということが稀にあります。
経験されたことがある方もいると思います。それがまさにぎっくり腰です。
そもそも「ぎっくり腰」とは?
ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。
急性腰痛症は、いきなり腰部に痛みが走る病気で、関節ねんざや筋肉の損傷、筋膜の炎症などが起こった時の症状を言います。
慢性的な腰痛との違いは、慢性腰痛症は急性腰痛症ほど急激な痛みはありませんが、腰が重苦しいような痛みが、強まったり弱まったりしながら長い間続きます。
ぎっくり腰とはレントゲン写真を撮っても異常が見られないものの総称を指し、急性腰痛の代表的なものの一つです。
ぎっくり腰の痛みの程度や症状の進み具合は、人それぞれなのですが、共通点は、動作に伴い痛みが出ることです。
最も多いのは、腰を起点とする何らかの動作を行ったその瞬間に激痛が走り、その場から動くことすら困難になってしまいます。
その後、寝返りが痛みで難しくなり、咳やくしゃみの動作で痛みが強まったり、お辞儀の動作でも腰痛を感じたりするようになります。
症状は徐々に治まり、1週間ぐらいで動けるようになる場合が多いです。
ただ痛みだけでなく、下肢の痛みやしびれ・発熱・発汗・痛みが和らぐ姿勢がみつからないなどの症状がある場合はぎっくり腰以外の原因が隠れている可能性があるので注意しましょう。
「ぎっくり腰」の対策
ぎっくり腰になってしまった場合、まずは1日数回、10分間アイスパックなどで冷やして対処します。
ぎっくり腰になった後2~3日は、組織の炎症がみられる可能性もあるため、痛めた部位は温めない方が無難です。
2~3日して痛みが落ち着いてきたら、少しずつ動くようにしましょう。
従来は、痛みが治まるまでは寝ているほうがいいとされていましたが、最近では早めに動き始めたほうが回復も早いことがわかってきました。
突然のギックリ腰にもしもなってしまって、早急に回復しなければならない場合は大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院にご相談ください。
大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院では、
症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。
また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。
腰痛でお悩みの方ぜひ一度、大田区の蒲田、雑色、六郷、川崎、梅屋敷エリアのマルエツかまた店2FにあるF.C.C.蒲田整骨院にご相談ください!
F.C.C.蒲田整骨院情報
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混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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