こんにちは!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です。
今回は、誰にでも起こりうる症状、寝違えについて書いていきます。
その寝違えの原因、実は首じゃないかも…??
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院は表面化された症状だけではなく、原因を探り、根本的な治療を主体としております。
まず、寝違えという症状はなぜ起こるのか。
前提として、普段から首や肩の張りがある人のほうが起こりやすい症状です。
張りを感じてなくても、実際にはすごく筋肉が硬くなってたりする人は特に発症しやすいです。
寝違えは硬くなった筋肉や柔軟性のない筋肉が長時間引き伸ばされたり、縮んだ状態で固まってしまったりすると引き起こされるため、
当然、ふにゃふにゃの筋肉より凝り固まった筋肉のほうが症状は起こりやすいわけです。
発生機序としては3つのパターンがあります。
上記にも少し記載があるように、
①一部の筋肉が長時間引き伸ばされた、または縮んで固まってしまった時。
②咄嗟の動きに一部の筋肉が耐え切れなかった時。
③神経が圧迫され、一部の筋肉への神経伝達が上手く行かなかった時。
最後のは少し難しい話ですね。
まず①はどういうことか。
例えばうつ伏せの体勢で顔だけ左を向き、長時間寝入ってしまった時。
左を向いているので首の右側の筋肉は引き伸ばされ、ストレッチがかかった状態になります。
「え、ストレッチならいいじゃん」と思う方もいるでしょうけど、
同じ筋肉への長時間のストレッチは逆効果で、時間が経つに連れて筋肉の繊維をブチブチと壊してしまい、結果寝違えの症状が出ることがあります。
前述通り、硬い筋肉なら尚更。
そして縮んで固まってしまうパターン。
このケースの場合は左を向いているため、左側の筋肉が縮んだ状態になります。
その状態で長時間いると、血流の悪い筋肉は特にその縮んだ状態を覚えてしまいます。形状記憶ですね。
すると首の向きを戻しても左側の筋肉は縮みっぱなしなので、首が上手く動かせなくなってしまうわけです。
②も同様に、硬くなって血流の悪い筋肉は本来の伸び縮みの能力が低下してしまっている、つまり遊びがなくなってしまっているため、
咄嗟に後ろを振り向く、段差を下りた時の振動、などの咄嗟の刺激に対応出来ず、筋肉の繊維をブチっと痛めてしまいます。
小難しい話になるのは③での発症。
「筋肉」にはそれぞれ筋肉に命令を出している「神経」というものが存在するのですが、
首周りの場合は頚椎やワキの下などにそれがあります。
その神経の通り道のどこかが圧迫されたり阻害されたりすると、首周りの筋肉に命令が上手く伝わらなくなるため、
筋肉もどうしていいかわからなくなり、縮んでしまったり固まってしまったりという誤作動を起こします。
それが寝違え症状に繋がります。
寝違え一つ取っても色んな原因がありますね。
「あっ!寝違えた!」と思ったら迷わず蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院にお任せください!
F.C.C.蒲田整骨院情報
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名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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