こんにちは!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!
今回は突然起こるぎっくり腰について書いていきたいと思います。
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では表面化された症状だけではなく、症状の原因を探り、根本的な治療を主体としております
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症といいますが、その名の通りいきなり腰がい痛くなる症状を指します。
大多数の方が、重い物を持ち上げた時、あおむけの状態から勢いよく体を起こした時、急に体をひねった時など日常の何気ない動作によって発症しやすいです。
ぎっくり腰と聞くと腰の骨がどうにかなってしまったことをイメージしますが、主なきっかけは背中の筋肉・筋膜の損傷です。特に、腰に力が入らずへなへなと座り込んでしまうような症状の場合はいわゆる肉離れを起こしている可能性が高いです。
しかしこの時に無理をしたり、発症を繰り返したりすると二次的に椎間板や椎間関節などの損傷を招き、更に髄核が飛び出して神経を圧迫するヘルニアを引き起こしてしまうこともあります。
いつもと変わらない動作なのになぜぎっくり腰が突然起こるのかというと、筋肉が緊張していたり疲労がたまっていたりするからです。
自分では意識していなくても筋肉疲労は毎日起こっており、睡眠や運動、栄養などで回復をしています。しかし、運動負荷や悪い姿勢連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追いつかず、ある日突然キャパオーバーになるのです。
通常、ぎっくり腰になった2~3日は冷湿布や保冷効果のあるもので冷やし、ある程度痛みが軽減されてきたら温めるのがよいとされています。
また、くしゃみをしてぎっくり腰を発症される方も多いですが、くしゃみの速度は時速に換算すると320キロ以上といわれており、体には物理的に物凄い負担がかかっています。
くしゃみは突然出るものなので未然に防ぐのは難しいですが、出そうと感じた時はすぐに背筋を伸ばすだけでも変わってきます。
腰痛持ちの方はくしゃみでさらに痛みがひどくなる場合があるので、普段から気を付けることが大事です。
F.C.C.蒲田整骨院情報
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名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F |
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