こんにちは!

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

今回は主婦や、デスクワークなどの手をよく使う仕事の方に多い腱鞘炎について書いていきたいと思います。

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では表面化された症状だけではなく、症状の原因を探り、根本的な治療をしていくことを主体としております。

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腱鞘炎とは、腱鞘に何らかの理由で痛みや通過障害を起こすことをいいます。

腱は骨と筋肉とをつなげる組織です。腱は腕から指まで束状に何本も通っており、腱のはたらきによって指の曲げ伸ばしや手首の動きが可能になります。

そして複数の腱をおさめる腱鞘があることで、効率的に手の指や手首を動かすことができます。

腱鞘炎は、職業柄パソコンを使うことやものを書くことの多い方がなりやすいといわれています。発症しやすい部位は手首や指であり、それぞれドケルバン病やバネ指などと呼ばれます。

 

親指を無理な形で使いすぎると、手首の親指側の腱と腱鞘に炎症が起こることがあり、この状態を「ドケルバン病」といいます。

また、キーボードを打つ、ものを書く、楽器を演奏する、など等の動作に関連して「バネ指」を発症することがあります。特にバネ指になると、指がスムーズに屈伸できず跳ねるような動きになることがあります。

ドケルバン病では、手を広げたり親指を動かしたりすると、腱鞘付近にズキズキとした痛みが起こります。たとえば、物を持つ、ペットボトルを開ける、などの親指を使ったつまみ動作によって、痛みを感じます。

バネ指では、症状が進行すると「バネ現象」と呼ばれる症状が現れるようになります。バネ現象では、指の動きがスムーズではなく引っかかりを感じるようになり、さらに症状が進行すると指を十分動かせなくなることもあります。

 

腱鞘炎を発症してしまっても我慢できるほどの痛みなため、放っておいてしまう方が多いです。

悪化する前に早めに治療にかかりましょう!

F.C.C.蒲田整骨院情報

F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.蒲田整骨院
所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F
電話番号 03-6424-9989
休診日 木曜日
診療時間 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30
アクセス方法 【電車】東急池上線/京浜東北線/東急多摩川線 蒲田駅東口より徒歩5分
診療時間
10:00~20:30