こんにちは!

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!

本日は季節の変わり目のこの時期に起こりやすい『頭痛』について書いていきたいと思います。

 

暖かかったり寒かったり、ここ数日は寒暖差が激しいですね。

どうせまた寒くなるんだったら一日だけ暖かくなるとかやめてよ…と思うのは僕だけじゃないハズ。

そんな季節の気まぐれに悩まされて、身体の不調が出る人も続出。

ところで、頭痛って何が原因で起きるの?という方のために、今日は頭痛の原因をおさらいしていきましょー!

 

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では、全身治療を基本とし、医学的な知識に基づいた上で原因の追究と根本からの改善、お身体のトータルバランスを整えていきます。

 

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頭痛は大きく分けると3種類あります。

 

①緊張型頭痛

首や肩こりから神経が圧迫されたり血流が滞ることで引き起こされる頭痛。阻血性頭痛とも言う。

 

②片頭痛

どちらかのこめかみなど、主に片側に起こる頭痛。緊張型頭痛と間違えられることも多いが、実際の原因は真逆。血管性頭痛とも言う。

 

③群発型頭痛

原因不明の頭痛。割れるような強い痛みが特徴的。的確な解決策は見つかっていない。

 

主に上記の3つですが、一般的によく見られるのは①の緊張型頭痛です。

「あたし、片頭痛持ちなんです」

とよく聞きますが、実際に本当に片頭痛の方はその中の2割ぐらいで、大体が筋肉の硬さから来るものがほとんどです。

 

なぜ間違えてしまうか。

それは『片側に出る頭痛=片頭痛』という認識が出来てしまっているからです。

しかし実際はそうとは限らない!

 

片頭痛は血管性頭痛と呼ばれ、筋肉の硬さで血流が滞って起こる緊張型頭痛とは違い、逆に片側ばかりの血流が良くなりすぎてしまった時に引き起こされる頭痛です。

え!?血流が良くても頭痛が起きるの!?

って思いますよね。僕もそれ思いました。

 

片頭痛はいきなり起こるわけではなく、最初は緊張型頭痛から始まります。

筋肉の硬さが均等なら問題ないのですが、人によって体の使い方は様々なので、当然硬さにも片寄りが出てきます。

すると、例えば右側だけ硬くて左側が緩んでいるという状態になった時に、左側ばかりの血流が良くなってしまいます。

右側に流れてこない血液を左側で補填しようとするので、左側の血管への負担は2倍以上かかります。

負担のかかった血管に傷がついた時、初めて血管性頭痛、つまり片頭痛というものが引き起こされるのです。

 

わかりますか?この説明で。

上手くまとまらなくてすみません。。

 

緊張型頭痛はマッサージで良くなりますが、片頭痛はマッサージすると悪化してしまいます。血流が良くなってまた血管への負担が増しますからね。

 

なので片頭痛に対しては、反対側のマッサージをして、片側だけ良くなりすぎてしまった血流を分散させることで改善してきます!

 

 

この辺までお話しすると、じゃあ緊張型頭痛と片頭痛の見分け方は?と思いますよね。

それはまた次回の機会に!

 

もしくは蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツかまた店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院へお越しください!

 

F.C.C.蒲田整骨院情報

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