こんにちは!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院です!
本日は手首の痛みに関して書いていきます。
「育児を始めてから親指側の手首が痛い」
「気が付いたら小指側の手首が痛む」
「手首を捻ると痛むのでドアノブを回すのもツラい」
などなど、手首の痛みは症状も原因も様々です。
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では表面化された症状だけではなく、症状の原因を追究し、根本的な治療を主体としております。
さてさて。
骨折以外で、手首の痛みはいくつか種類がありますが、その代表を二つ挙げて説明したいと思います。
①転倒などによる手関節の捻挫
②使い過ぎによる腱鞘炎(けんしょうえん)
まずは①から。
「転んで手をついて手首を捻ってしまいました!」
「硬く締まっているネジをドライバーで開けたら手首を痛めてしまいました!」
これはわかりやすいですね。
手首を含め、骨同士で構成される関節には靭帯という結合組織があります。
そこに転倒などの思いがけない外力が加わると、靭帯が強く引き伸ばされ、骨がズレてしまったり、その部分に炎症というケガの反応を生じてしまいます。
いわゆるこれを捻挫といいます。
この捻挫という症状、ぶっちゃけ放っておいても痛みは引くこともあります。
ですが、それこそ骨がズレていたり、捻挫の影響で筋肉が縮んで硬くなってしまっている場合、
これは勝手には治りません。ちょっとした瞬間や動作時の痛みと違和感がずっとついて回ります。
綺麗に治していくには初期の処置と、その後のきちんとした治療が必要ですので、もし受傷してしまった時は我慢せずに早めに整骨院へかけこみましょう!
蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院では捻挫の治療も得意としております!
そして②の腱鞘炎。
これ、なったことがある人にしかわからない独特なツラさがありますよね。
腱鞘炎になる人の代表として、育児中のママさんが挙げられます。
授乳、炊事、洗濯、泣いたら抱っこ、とにかく手を使いまくります。
すると主に前腕の屈筋群といわれる部分(手のひら側の筋肉たち)が疲れてきてしまい、縮んで硬くなります。
結果、親指の付け根の辺りの滑車が強くなり、擦れて擦れて、擦られ続けて炎症が起きます。
これがドケルバン病といわれる腱鞘炎です。
※発生機序は一例です。
また、ママさん以外でも腱鞘炎になる人はたくさんいます。
スポーツで腕を使い過ぎてしまったり、字を書くことが多い人だったり。
共通して言えるのは「使い過ぎ」てしまっている、ということですね。
腱鞘炎を起こさないために。
使うのは仕方ないとして、使った筋肉への適切なケアが必要になってきます。
前腕といえど、筋肉はたくさんあります。
人によって腱鞘炎の原因になりえる筋肉は違います。
どの筋肉が原因で症状が出ているのか、そもそも何が悪いのか、ご自身では判断しづらいところだと思います。
そんな時は蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店2階にあるF.C.C.蒲田整骨院へ一度ご相談ください!
F.C.C.蒲田整骨院情報
F.C.C.蒲田整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.蒲田整骨院 |
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所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-47-7 マルエツかまた店2F |
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休診日 | 木曜日 |
診療時間 | 【全日】10:00~20:30 最終受付20:30 |
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