こんにちは！

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院です！

今回は坐骨神経痛について書きたいと思います。

蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院では表面化された症状だけではなく、症状の原因を探り、根本的な治療を主体としております。

そもそも坐骨神経とは、人体の中でもっとも太い神経で、腰から足先までつながっています。下半身のこの坐骨神経の通る道沿いに、特にお尻や太ももの後ろ側に痛みが出現することを坐骨神経痛といいます。

坐骨神経痛は一つの病気の名前ではなく、お尻から太ももの後ろ側が痛くなる症状を指し、その原因は様々です。

多いと言われるのが「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「梨状筋症候群」です。

椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にある椎間板というクッションの役割をしているものの一部が飛び出してしまい、それが神経に当たり痛みやしびれを出してしまう病気です。この椎間板ヘルニアが腰で起こると坐骨神経痛を起こしやすくなります。

脊柱管狭窄症は背骨の中を通る脊髄からの神経の通り道を脊柱管といい、この脊柱管を構成する骨や靭帯が肥厚、椎間板の突出などで脊柱管が圧迫を受け狭くなる病気です。

次に梨状筋症候群ですが、まず、梨状筋とはお尻の深いところにある筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。この梨状筋が硬くなってしまったり、緊張してしまうことで坐骨神経を圧迫し、症状を引き起こしてしまうことを梨状筋症候群といいます。

今回紹介したもの以外にも坐骨神経痛を引き起こす原因は様々あり、ご自分で判断されるのは難しいと思います。

そんな方は蒲田、大森、梅屋敷、糀谷、川崎エリアのマルエツ蒲田店２階にあるF.C.C.蒲田整骨院にご相談ください！

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